

モニターツアーの募集を終了しました。

長野県 上高井郡 小布施町


研修プログラム
小布施町の地域農産品「サステナブル農業体験」&
デジタル体験キャンプ親子ワーケーションとは
長野県小布施町での親子ワーケーションは、親子で楽しく参加できる体験型ライフアミューズメントパーク「nuovo(ノーボ)」での重機操作体験やバギー体験、農業収穫体験ができます。同時に最新の360°カメラを使ったパノラマ撮影+VRコンテンツ編集制作を行う親子デジタル体験キャンプに参加できます。お子さんだけでなくお父さん、お母さんも一緒に最新デジタル技術を学んでいただけます。出来上がったVRコンテンツは親子ワーケーションの良い思い出となります。
この小布施町の地域資源を活用した独自の親子向け体験プログラムは、他地域では経験できない小布施町ならではの体験になります。
小布施町の親子ワーケーションはアクティビティ+デジタル体験キャンプでワーク(仕事)+バケーション(観光)+エデュケーション(教育)をすべて体験できるツアーです。
是非、小布施町へ親子ワーケーションとしてお越しください!

地域農産品「サステナブル農業体験」+防災体験
楽しいコトの延長で、災害に対する備えができたら、最高だと思いませんか?
台風19号から時が過ぎ、薄れゆく災害や防災への意識をどう高め、維持していくか。
その課題に対し「楽しむ」という視点から構想されたのが、体験型ライフアミューズメントパーク「nuovo(ノーボ)」です。「nuovo」とは「農業」+「防災」=「農防」。
イタリア語で「新しい」を意味するこの語に「21世紀型の新アミューズメント」との思いも込めました。
平時を楽しみ有事に備える、日本初の施設です。
日本笑顔プロジェクトは災害後、支援活動を行う中で本当に現場で役立ったものをピックアップ。
それらをnuovoに集約し、体験・習得できる施設として運営していきます。
小布施の基幹産業である「農業」をベースとし、安心・安全な食のあり方を考え実践する場、非常時の食糧補給の場としても活用していく計画です。
表向きは、幅広い年代に興味をもっていただくためアミューズメント化していますが、その根底には防災力の向上や食育など「ライフ」というテーマが含まれています。






360°カメラを使った地域プロモーションなどのデジタル体験
360度のVR(バーチャルリアリティ)体験は、実際にはできないような体験、いけないような場所であっても、あたかもそこにいる感覚を味わう事ができます。
360度フォトや動画を「観光」に活用する事例もあります。たとえば、YouTubeやVR観光アプリで見る360度動画は、自分の周囲全てを見回すことが可能なため、実際には現地にはいなくとも、まるで世界中の観光地や大自然の中にいるかのように満喫できます。今回はデジタルワークの体験として、小布施町の実際に見た景色を360度カメラで撮影して紹介する体験をしていただきます。



nuovoの取り組み
2019年10月に発生した台風19号で小布施町をはじめ近隣市町村が甚大な被害を受けました。千曲川による越水と決壊から、住宅地や農地に大量の泥が流れ込みました。ボランティアによるスコップでの復旧作業は、効率は低く時間と疲弊感が増すばかりでした。日本笑顔プロジェクトは、短時間で効率を上げるために、重機による復旧作業に着手。11月から、重機&オペレーター、オペレーターのみ、重機のみ、3パターンでボランティアを募集し、長野市長沼地区に重機ボランティア結成し作業を開始しました。
オペレーターの不足に直面しました。重機が集まってもオペレーターの不足から、作業が思うように進みませんでした。そこで重機オペレーターを育成するプロジェクトをスタート。2019年12月からスタートし2月まで計6回の講習会で115名のオペレーターを育成。受講者は被災者や農地が被害を受けた農家、NPOやNGOボランティア、地元消防署職員、社会福祉協議会職員、主婦など多種多様な方々です。昨今の多発する大規模災害や今後の備えとして重機免許取得講習を開催し、1000名のオペレーターを育成させたいと計画をしております。また、災害現場や農地復旧での重機操作は大変難しく、現場を想定した訓練場としても必要性が望まれています。日本初の重機免許講習と災害時を想定したトレーニング施設構想は急務とされています。特に小布施の農地復旧が遅れ連日被災農家の皆様からSOSを寄せられています。





親子ワーケーションである意味
「ワーケーション」とは、「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語です。
リゾート地や観光地に滞在して働きながら、余った時間や元々の休日を使ってバケーションを楽しむという意味になります。
自宅を離れて自由に過ごせるのは独り身の特権と思われがちですが、今やワーケーションは親子や家族ぐるみでも行われているのです。
現在親子でワーケーションを推進するホテルや自治体主導のプランが増えているからです。プランによっては、託児所があったり森林学習など子どもが勉強しながら自然を楽しめるコースまで登場しています。
近年子どもが夏休みや冬休みなどの長期休みに入っても、親が仕事で忙しく思い出をほとんど残せないという方が増加。
親は子どもが生活に困らないように一生懸命働いているのですから、そのことに罪悪感を感じる必要はありません。
しかし、せっかくの長期休み、思い出作りはきちんとしてあげたい…。そんなお悩みに仕事と遊びを両立できる「ワーケーション」はぴったりなのです。
実際「親子でのワーケーションはハードルが高い」と感じる方も多いでしょう。
ですが、親子でワーケーションできる施設を見つければ可能なのです。

想定される宿泊先・ワークスペース
小布施町と北信五岳を一望できる温泉宿
北信五岳を一望できる大きな窓があり四季折々の景色が楽しめる温泉宿です。
施設も広々していて、ゆったり寛げます。
朝から、気が済むまで、ゆっくりお寛ぎください。
最近流行りのサウナもありますよ!
お料理も自慢なんです。
一流の料理人と、そば打ちができるスタッフがおもてなしいたします。
ゆっくり温泉に浸かって、美味しいお料理を食べて日々の疲れを癒してくださいね。


体験ギャラリー

プログラム概要
◆プログラム名:小布施町の地域農産品「サステナブル農業体験」&デジタル体験キャンプ親子ワーケーション
◆対象:親子2名(小学3年生~中学生のお子さま1名と保護者様1名)
※デジタル体験をお子さん自身が楽しめる年齢がオススメ
◆参加条件:資源(自然や文化施設等)のVRコンテンツ撮影制作及びSNS運用等を現地で学ぶ体験型したい方など
・ノートパソコンorタブレット持参可能な方(デジタル体験にて使用)
・Instagramなどでモニター体験の発信にご協力いただける方
◆ツアー日程:2022年2月11日~12日
プログラム料金:無料
※現地までの交通費は各自負担となります。
申込期限:定員になり次第終了※お問い合わせください


主催・協力会社情報
主催:株式会社ニッポン放送
協力:合同会社なからいい
株式会社AsMama
スマートワーク株式会社



